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ヨルムンガンド(北欧神話)の強さ|神話最強ランキング29位

ヨルムンガンド(北欧神話)の強さ|神話最強ランキング29位

神話・宗教・伝説 最強ランキング TOP100

本記事は、世界の神話・宗教・伝説に登場する神々や怪物、英雄たちを強さ順に評価した「神話・宗教・伝説 最強ランキング TOP100」のうち、29位:ヨルムンガンド(北欧神話)を紹介する記事です。

ランキング全体の一覧(TOP100)や強さ評価の前提が知りたい人は、以下のまとめ記事から確認してもらえればと思います。

【神話・宗教・伝説 最強ランキング】最強の神、怪物、英雄がこの一冊を読めば全部分かる!senkohome.com/myths-religions-legends-ranking-1/

29位:ヨルムンガンド(北欧神話)

🐍 ヨルムンガンドは、他の神々と戦ったらどうなる?

このランキングの100体を戦わせられるシミュレータを作りました。ヨルムンガンドと、同じ格の相手が選ばれた状態で開きます。

⚔ ヨルムンガンドで戦わせてみる

概要

北欧神話の中では世界は9つ存在するとされていて、その中で人間が住んでいる世界は「ミズガルズ(もしくはミッドガルド)」とされています。

ヨルムンガンドは世界蛇と呼ばれるほど巨大なヘビの怪物であり、このミズガルズの外側の海をぐるりと取り囲み、一巻きにしているとされています。

この逸話からミッドガルドの大蛇(ミドガルズオルム)という名前で呼ばれることも多くあります。その気になれば世界ごと締め上げられるほどの規格外のサイズと力を持っており、北欧神話の最終戦争(ラグナロク)でも大暴れしました。

最後は北欧神話最強の戦神である雷神トールと激戦を繰り広げ、ミョルニルで三度打ち抜かれたことで死亡したとされています。

しかし、ヨルムンガンドは猛毒を持っており、戦いの中でその毒を受けたトールも戦いの後にすぐ死亡したとされていることから、この北欧神話を代表する戦いは相打ちという結末になりました。

北欧神話についてさらに詳しく知りたい方は以下の書籍も参考にしてみてください。

ランキングの理由

デカァァァァァいッ説明不要!!と言ってもいいくらいの存在で、世界を丸ごと締め上げられるほどの巨体ということでもはや弱い訳がありませんよね。

日本神話のヤマタノオロチやギリシア神話のヒュドラと似たような巨大なヘビの怪物でありながら、スケール感はあまりにも違いすぎており、世界の大きさに不明瞭な部分は多いですが地球基準で考えれば、推定数千km以上のサイズ(下手すれば数万km)と予想されることからも、神々が防衛に出てこなければ、ヨルムンガンド一匹だけでも世界を問題なく滅ぼせるでしょう。

更には北欧神話最強の戦神であるトールを殺したことからも毒の強さはどんな神でも殺せるレベルでしょうし、ミョルニルの攻撃はヨルムンガンド以外で一度すら耐えられたものがいない中、三度打たれていることからも神話最大級のタフネスも兼ね揃っています。

異常なまでの巨大さ、強力な猛毒、最高のタフネス、これらの要素を考えても破壊神クラスの中では群を抜いたスペックを持っていることが分かるため、ランキングの順位としてはこの位置としました。

ヨルムンガンドが原典でどのように語られているのか――その神話の全体像は、原典解説シリーズでくわしく読めます。

【神話・宗教・伝説 最強ランキング】最強の神、怪物、英雄がこの一冊を読めば全部分かる! - センコの活動記録

書籍の紹介

本ランキングの内容を1冊にまとめた書籍を執筆しました!ランキングの理由は各神話などの逸話を踏まえたものにしているため、それなりの納得感はある一冊だと思います。

書籍の方にしか載せていないコラム等も多数ありますので、興味があれば以下から確認してみてください。