当サイトを閲覧いただきありがとうございます。本記事は、私が作った無料のブラウザゲーム「ぬりかくれんぼ」について紹介します。
2026年の6月にSteamで発売された「めっちゃカメレオン」は、真っ白な自分の体に絵を描いて背景に溶け込み、鬼から隠れるというかくれんぼのゲームで、配信者の間でもかなり話題になったので、遊んだことがある人や配信で見たことがある人も多いと思います。ぬりかくれんぼは、あのゲームと同じように体を部屋の色に塗って隠れるかくれんぼを、ひとりでもスマホでも遊べる形にしたものです。
めっちゃカメレオンに似たゲームを探している人や、パソコンが無くてもスマホで似た遊びをしてみたい人向けに、どういうゲームなのか、めっちゃカメレオンとどこが違うのかをまとめてみたので、遊ぶ前の参考にしてもらえればと思います。
めっちゃカメレオンはどんなゲームか
先に元になったゲームのほうを簡単に紹介しておくと、めっちゃカメレオンは個人の開発者が作ったゲームで、日本では2026年6月10日にSteamで発売されました。値段は790円で、オンラインで2〜10人で遊ぶことが推奨されています(ホストの回線によってはそれ以上でも遊べるとされています)。
鬼と隠れる人に分かれて遊ぶ普通のかくれんぼのほかに、見つかった人が鬼になっていく「増え鬼」や、全員が隠れてから全員が鬼になる「ダブル」というルールもあり、壁に擬態したり物になりきったりと、隠れ方の自由度がかなり高いゲームになっています。
ただ、Steamのゲームなので遊ぶにはパソコンが必要で、オンラインで一緒に遊ぶ人もある程度集めないといけないので、気になってはいるけれど、ひとりだと遊べないという人も意外と多いのではないかと思っていて、そこをブラウザだけで遊べる形にしてみたのがぬりかくれんぼです。
ぬりかくれんぼはどんなゲームか
ぬりかくれんぼには「隠れる」と「探す」の2つのモードがあり、どちらも鬼か隠れる人のどちらかをCPUが受け持つので、ひとりで遊ぶことができます。部屋は居間・教室・銭湯・美術館・宇宙船など20あり、表示は日本語と英語に対応しています。
スマホでもパソコンでもブラウザからそのまま遊べるので、登録もダウンロードも必要ありません。

隠れる
隠れるモードでは、白い体を指でなぞって色を塗り、部屋のどこかに紛れて鬼から逃げ切るのが目的です。左の色の丸を押すとその部屋で使われている色が並び、「スポイト」を押してから壁や家具を押せば、その色をそのまま取ることもできます。
床を押せばそこへ移動でき、姿勢も立つ・手を広げる・座る・丸まる・寝るの5つから選べるので、本棚の前で立ったまま本の色に塗るのか、ソファの横で丸まってソファの色になるのか、どこにどういう形で隠れるのかを考えるところから遊びが始まります。
塗る時間は3分あって、「隠れた!」を押すと鬼が3つ数えてから探し始めます。鬼の目に映った体が背景と違って見えるほど、画面の上にある目の印のメーターが溜まっていき、いっぱいになると見つかってしまいます。

ちなみに鬼には、ふつうの鬼のほかに歩くのが速い「せっかちな鬼」と、ゆっくり歩いてよく見る「じっくり見る鬼」がいて、どの鬼が来るかは数え始めるときに分かるようになっています。
逃げ切ると、鬼の目にいちばんはっきり映ったときの画像が出るので、それを「どこに隠れているか分かる?」という問題の画像にして、友達に送ることもできます。
探す
探すモードでは逆に自分が鬼になって、部屋に紛れたCPUの5人を時間内に見つけます。

CPUの5人は、部屋のどこか1か所から見たときに背景とぴったり重なるように体を塗っているので、正面から見ているとほとんど分からないのですが、歩き回って見る角度を変えると、模様がずれて形が浮いて見えてきます。はずれの場所を押すと残り時間が5秒減るので、怪しいと思っても少し近づいて確かめたほうがいいかもしれません。
ふたりで・今日の部屋
「ふたりで」は、スマホやパソコン1台を交代で使い、1人が塗って隠れているあいだもう1人は画面を見ないようにして、隠れ終わったら画面を渡して探してもらうモードです。見つけたら探した人の勝ち、時間内に見つからなければ隠れた人の勝ちで、1回ごとに役を交代していきます。
「今日の部屋」は、毎日1部屋が選ばれて誰が遊んでも同じ隠れ方の5人を探すモードで、結果は最初に遊んだ1回だけが残るので、友達と同じ日の結果を比べるような遊び方もできると思います。
めっちゃカメレオンと違うところ
いちばん大きい違いは、やはりひとりで遊べるところで、めっちゃカメレオンでは人どうしで鬼と隠れる人に分かれるところを、ぬりかくれんぼでは鬼か隠れる人のどちらかをCPUにしています。
その代わり、めっちゃカメレオンのようにオンラインで大人数と遊ぶことはできず、増え鬼のようなルールもありません。大人数でわいわい遊びたい人は、素直にめっちゃカメレオンを遊んだほうが楽しいと思います。
もうひとつの違いは鬼の見つけ方で、ぬりかくれんぼの鬼は「何となく見つける」のではなく、鬼の目に映った部屋の画像を「体がある画像」と「体が無い画像」の2枚描いて、色がどれくらい違うかを実際に数えて決めています。なので、正面から見てうまく紛れていても、鬼が横に回り込むと塗った模様がずれて見つかりやすくなるというように、塗り方と隠れる場所の選び方がそのまま結果に出るようになっています。
作っていて苦労したところ
いちばん苦労したのはこの鬼の見つけ方で、最初は2枚の画像を1つずつの点で比べていたのですが、そうすると上手に塗れていても、遠くのレンガの目地がわずかにずれているだけで3秒ほどで見つかってしまいました。人の目でも遠くの細かい模様は平均して見えているはずなので、比べる前に画像を少しぼかすようにしたところ、ようやく塗り方の上手い下手が結果に出るようになりました。
逆に、白いままでも逃げ切れてしまう部屋があったのも困ったところで、図書室や倉庫のように死角の多い部屋では、鬼が棚の裏を一度も見に行かないまま時間切れになっていました。そこで、鬼が隠れられそうな場所を覚えておいて、しばらく見ていない場所が多く見える方向へ歩いていくようにしたので、今は20部屋とも白いままだと見つかるようになっています。
また、最初は体が滑るように移動していて、カメラを回す向きも逆だったので、遊んでもらったときに「使いにくい」と言われてしまい、歩くときに手足を振るようにしたり、カメラが指についてくる向きに直したりしています。こういうところは自分で作っているとなかなか気づけないので、やはり人に遊んでもらうのが大事ですね。
まとめ
本記事は、めっちゃカメレオンに似た無料のかくれんぼゲーム「ぬりかくれんぼ」について紹介しました。如何だったでしょうか。
体を部屋の色に塗って隠れるという基本はめっちゃカメレオンと同じですが、鬼か隠れる人をCPUにしてひとりで遊べるようにしたことや、スマホのブラウザからそのまま遊べること、1台を交代で使ってふたりで遊べることなど、めっちゃカメレオンとは少し違った遊び方になっていると思います。
めっちゃカメレオンが気になっていたけれどパソコンが無い人も、一緒に遊ぶ人が集まらない人も、まずはひとりで鬼から逃げ切れるか試してみてもらえると嬉しいです。
なお、ぬりかくれんぼは私が個人で作ったゲームで、めっちゃカメレオンの公式とは関係ありません。
白い体を部屋の色に塗って隠れる3Dのかくれんぼです。CPUの鬼から隠れるモード、部屋に紛れた5人を探すモード、ふたりで遊ぶモードがあります。
🎨 ぬりかくれんぼで遊ぶそれでは次の記事も閲覧いただけると幸いです。
こちらもよく読まれています


