神話・宗教・伝説 最強ランキング TOP100
本記事は、世界の神話・宗教・伝説に登場する神々や怪物、英雄たちを強さ順に評価した「神話・宗教・伝説 最強ランキング TOP100」のうち、34位:チャルチウィトリクエ(アステカ神話)を紹介する記事です。
ランキング全体の一覧(TOP100)や強さ評価の前提が知りたい人は、以下のまとめ記事から確認してもらえればと思います。
34位:チャルチウィトリクエ(アステカ神話)


💧 チャルチウィトリクエは、他の神々と戦ったらどうなる?
このランキングの100体を戦わせられるシミュレータを作りました。チャルチウィトリクエと、同じ格の相手が選ばれた状態で開きます。
⚔ チャルチウィトリクエで戦わせてみる概要
チャルチウィトリクエはアステカ神話における水の女神で、第四の太陽の時代で主神として世界を管理していました。トラロックの二番目の妻とも言われていますが、神話上ではケツァルコアトルや他の水の神と共に登場することが多いとされています。
彼女は人々や世界に対して非常に愛情深かったのですが、テスカトリポカが人々に対して、「彼女は愛情深くなんてなく、人々の賞賛を得るために優しさを装っているだけだ」と囁いたことで、人々はチャルチウィトリクエを信じなくなってしまいました。
その事実を受けて彼女が泣き続けてしまったために、世界中を水浸しにするほどの洪水が発生して、世界は滅びてしまったとされています。
世界の神話や伝説についてさらに詳しく知りたい方は以下の書籍も参考にしてみてください。
ランキングの理由
アステカ神話において世界はすでに4回滅んでいるとされていて、現代は5回目の太陽の時代とされています。そして、前回にあたる4回目の世界を滅ぼした神こそがチャルチウィトリクエです。
悪意すら無く、ただ泣いていただけで世界が滅んでしまったという文字通り規格外の力を持っており、意図的に起こそうとしたアダドなどの他の洪水神話を起こした神々と比較しても圧倒的な力があります。
一方で戦闘描写などは一切ないので、それ以上の権能は不明ですが、神格としてもトラロックと比較すれば力は劣る可能性が高いため、ランキングではこの位置としました。
チャルチウィトリクエが原典でどのように語られているのか――その神話の全体像は、原典解説シリーズでくわしく読めます。
【神話・宗教・伝説 最強ランキング】最強の神、怪物、英雄がこの一冊を読めば全部分かる! - センコの活動記録
書籍の紹介
本ランキングの内容を1冊にまとめた書籍を執筆しました!ランキングの理由は各神話などの逸話を踏まえたものにしているため、それなりの納得感はある一冊だと思います。
書籍の方にしか載せていないコラム等も多数ありますので、興味があれば以下から確認してみてください。
こちらもよく読まれています
📚 シリーズ:神話・宗教・伝説 最強ランキング(個別紹介)(67/100)



