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【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典「聖書66巻」まとめ ― 全4記事の一覧と読み方

【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典「聖書66巻」まとめ ― 全4記事の一覧と読み方

当サイトを閲覧いただきありがとうございます。本記事は、世界の神話・宗教の「原典」を解説するシリーズのうち、キリスト教の原典「聖書」を扱った全4記事をまとめた一覧ページです。

聖書は66巻もの書物からなる膨大な原典のため、本シリーズでは内容のまとまりごとに4つの記事に分けて、各巻に何が書かれているのかを1巻ずつ解説しています。

このページでは、「それぞれの記事がどの巻を、どのように解説しているのか」を紹介し、各記事へのリンクをまとめています。聖書全体のどこから読めばよいか迷ったときの入り口としてご活用ください。

なお、キリスト教(聖書)以外にも、ギリシア・日本・北欧・エジプト・メソポタミアなどの神話の原典を解説しています。全体の一覧は世界の神話・宗教の原典の総合インデックスからご覧いただけます。

【神話・宗教の原典解説】世界の神話・宗教の原典まとめ ― 各神話の解説一覧senkohome.com/myths-religions-origins/

聖書66巻の全体構成

まず、本シリーズが解説する聖書66巻の全体像を確認しておきましょう。

聖書は大きく「旧約聖書(39巻)」「新約聖書(27巻)」に分かれ、それぞれがさらにいくつかの区分に分けられます。

聖書66巻の全体構成(本シリーズで全巻を解説) 旧約聖書(39巻)— イエス誕生以前 新約聖書(27巻) 律法 モーセ五書 5巻 歴史書 12巻 詩歌・知恵 文学 5巻 預言書 17巻 福音書 4巻 歴史 1巻 書簡 21巻 預言 1巻 記事①(律法 5巻) 記事②(歴史書 12巻) 記事③(詩歌・預言 22巻) 記事④(新約 27巻) ※「旧約」「新約」の「約」は「契約」の意味。神と人との古い契約/新しい契約を表す。 ※ 上記はプロテスタント教会の構成(66巻)。カトリック・正教会は「第二正典」を加えるため巻数が異なる。

この8つの区分を、本シリーズでは以下の4記事に分けて解説しています。

記事解説する区分巻数
記事①(旧約①)律法(モーセ五書)5巻
記事②(旧約②)歴史書12巻
記事③(旧約③)詩歌・知恵文学 + 預言書22巻
記事④(新約)福音書・使徒言行録・書簡・黙示録27巻

それでは、各記事が具体的に何を解説しているのかを順に紹介していきます。

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記事①:旧約聖書の「律法(モーセ五書)」(全5巻)

シリーズ第1弾では、旧約聖書の最初の区分「律法(モーセ五書)」5巻を解説しています。

世界の創造から、イスラエル民族が神と契約を結び、約束の地を目前にするまでという、聖書全体の土台となる部分です。

この記事で読めるのは、たとえば次のような内容です。

  • 創世記:天地創造、アダムとエバの失楽園、ノアの方舟、バベルの塔、アブラハムからヨセフまでの族長たちの物語
  • 出エジプト記:モーセによるエジプト脱出、十の災い、紅海の奇跡、シナイ山での十戒
  • レビ記・民数記・申命記:礼拝といけにえの掟、荒野での40年の放浪、モーセ最後の説教と律法の再確認

創世記の物語の流れや、十の災い・十戒の一覧などを図表でまとめています。

【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典①:旧約聖書(律法・モーセ五書)を1巻ずつ解説senkohome.com/myths-religions-origins-christianity-ot1/

記事②:旧約聖書の「歴史書」(全12巻)

シリーズ第2弾では、律法に続く「歴史書」12巻を解説しています。

約束の地カナンの征服から、王国の繁栄と滅亡、バビロン捕囚、そして帰還までという、イスラエル民族の約700年の歩みを描く部分です。

この記事で読めるのは、たとえば次のような内容です。

  • ヨシュア記・士師記:カナン征服とエリコの城壁、サムソンら士師たちの時代
  • サムエル記・列王記:サウル・ダビデ(ダビデとゴリアテ)・ソロモン(ソロモンの審判・神殿建設)、そして王国分裂
  • 歴代誌・エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記:滅亡とバビロン捕囚、帰還と神殿・城壁の再建、ペルシアでのユダヤ人救出

イスラエルの歴史の大きな流れを年表(図)でまとめています。

【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典②:旧約聖書(歴史書)を1巻ずつ解説senkohome.com/myths-religions-origins-christianity-ot-history/

記事③:旧約聖書の「詩歌・知恵文学」と「預言書」(全22巻)

シリーズ第3弾では、旧約聖書の後半にあたる「詩歌・知恵文学」5巻と「預言書」17巻を解説しています。

記事①が出来事の記録だったのに対し、こちらは人間の生き方・苦しみ・希望、そして神からの警告と救いの約束という、より内面的でメッセージ性の強い内容を扱います。

この記事で読めるのは、たとえば次のような内容です。

  • ヨブ記:なぜ正しい人が苦しむのかという問いに挑む物語
  • 詩編:「主はわたしの羊飼い」などで知られる賛美と祈りの歌集
  • コヘレトの言葉:「空の空、いっさいは空」という人生の意味の探求
  • 預言書:イザヤ書の「苦難の僕」、エレミヤ書の「新しい契約」、ダニエル書の終末の幻、ヨナ書の大魚の物語など

預言者が「滅亡前・捕囚中・帰還後」のいつ活動したのかを図で整理し、12の小預言書も一覧表でまとめています。

【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典③:旧約聖書(詩歌・知恵文学/預言書)を1巻ずつ解説senkohome.com/myths-religions-origins-christianity-ot2/

記事④:新約聖書の全27巻

シリーズ第4弾(最終回)では、救い主イエス・キリストが登場する「新約聖書」27巻のすべてを解説しています。

「福音書」→「使徒言行録」→「書簡」→「黙示録」という流れで、イエスの生涯から、教会の誕生、信仰の教え、そして世界の完成までを描く部分です。

この記事で読めるのは、たとえば次のような内容です。

  • 福音書(4巻):マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネが描くイエスの生涯と教え(降誕・宣教・十字架・復活)
  • 使徒言行録:聖霊降臨による教会の誕生と、パウロの伝道によるキリスト教の拡大
  • 書簡(21巻):パウロ書簡の「信仰義認」や「愛の賛歌」など、信仰の教えを説いた手紙
  • ヨハネの黙示録:世の終わりと「新しい天と新しい地」を描く幻

イエスの生涯の流れを図で示し、パウロ書簡13巻・公同書簡8巻を一覧表でまとめています。記事の最後では、カトリック・正教会の「第二正典」についても補足しています。

【神話・宗教の原典解説】キリスト教の原典④:新約聖書27巻を1巻ずつ解説senkohome.com/myths-religions-origins-christianity-nt/

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まとめ

本記事では、キリスト教の原典である「聖書66巻」を1巻ずつ解説した全4記事を一覧でまとめ、それぞれの記事が何を解説しているのかを紹介しました。如何だったでしょうか。

3記事を順番に読んでいただくと、創世記の「天地創造」に始まり、黙示録の「新しい天と新しい地」で完結するという、聖書全体の壮大な物語の流れをつかんでいただけるかと思います。

聖書全体を概観したい方は記事①から、関心のある区分がある方はそこから、ぜひ読み進めてみてください。

また、他の神話・宗教の原典も解説しています。全体の一覧は世界の神話・宗教の原典まとめからどうぞ。

【神話・宗教の原典解説】世界の神話・宗教の原典まとめ ― 各神話の解説一覧senkohome.com/myths-religions-origins/

それでは次の記事も閲覧いただけると幸いです。